とらやの羊羹「干支パッケージ 小形羊羹」をいただいた
とらやの羊羹「干支パッケージ 小形羊羹」をいただいた
先日、実家に帰省した時に、ふともらった羊羹。
なんか久々に羊羹食べたな〜。
和菓子で有名なとらやさんの羊羹だっただけに嬉みでした。
きちんと食べやすく、袋に羊羹がびっしりくっつくなんてこともなく、気の利いたパッケージ。
あんこ。
羊羹。
上品な味わい。
とらや。
つるん。
繊細な味わい。
とらや。
´ω`)ノ
どうやら、箱に書かれたいのししは期間限定。
どうやら、「いのしし年」に合わせたパッケージらしい。
なるほど。
味は、普段から発売されている「夜の梅」というらしい。
「春の夜の闇はあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる」『古今和歌集』(春の夜の闇は無意味だ。梅の花の色が見えなくなってしまうが、その素晴らしい香りだけは隠れようもない。)『夜の梅』は、切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて、この菓銘がつけられました。とらやを代表する小倉羊羹です。
ほかの味も食べて見たかったなぁ〜。